ピンクリボンフェスティバル ミニコラムが公開
がん患者さんのお金の専門家 看護師FPの黒田です。
日本対がん協会が主催の乳がんの普及・啓発や乳がんの患者・家族等の支援を目的とした、
ピンクリボンフェスティバル
の担当したミニコラムが公開されましたので、お知らせします。
例年であれば、楽しく参加しながら乳がんのことを学ぶスマイルウオークや、
専門医が登壇するシンポジウムなどを10月中心にイベント形式で開催されていました。
しかし今年はコロナ渦の中、公式サイトなどオンラインでの情報発信に切り替えたそうです。
そのひとつとして、設けることになった「ミニコラムのコーナー」
アンケート調査などでも乳がん患者さんからの「金銭的な不安」は多く、乳がん患者さんでない方からも、もし乳がんになったとして不安なのは「命が助かるか」の次に「費用」が続いたそうです。
漠然とがんの治療には莫大な費用負担がかかるとイメージをされている方や、
なんとなくがん保険に入っていれば安心と感じている人も少なくないのではということなので、
漠然とした不安が解決できると良いなという思いで作成したミニコラムです。
【乳がんQ&A】もし乳がんになったら?お金の心配について(日本対がん協会 ピンクリボンフェスティバルHP)
筆者プロフィール
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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