日経Goodayに取材記事が掲載
まだまだ身近でない、がんになってからの家計の相談です。
健康な方との家計相談の大きな違いは、収入を増やしていくことが難しいなかで、限られた資源をどう活かしていくか、そこに体調の予測やこれからの生き方への思いをどう反映していくかだと考えています。
がん治療中の方や、ご家族の中には、身体や心のことは打ち明けられても、お金のことは誰にも言えないという方もいます。 まだまだ身近でない、がんになってからの家計の相談ですが、こんな相談もあるんだなと知っていただけたら嬉しいです。
日々の相談を振り返り、取材でお話しました。
「がんになったらお金どうすればいい 看護師FPが指南」
(8/22追記)
後編「がん治療で住宅ローン返済厳しい 看護師FPが対策助言」も日経Goodayに公開されました。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)