日経Goodayに取材記事が掲載
まだまだ身近でない、がんになってからの家計の相談です。
健康な方との家計相談の大きな違いは、収入を増やしていくことが難しいなかで、限られた資源をどう活かしていくか、そこに体調の予測やこれからの生き方への思いをどう反映していくかだと考えています。
がん治療中の方や、ご家族の中には、身体や心のことは打ち明けられても、お金のことは誰にも言えないという方もいます。 まだまだ身近でない、がんになってからの家計の相談ですが、こんな相談もあるんだなと知っていただけたら嬉しいです。
日々の相談を振り返り、取材でお話しました。
「がんになったらお金どうすればいい 看護師FPが指南」
(8/22追記)
後編「がん治療で住宅ローン返済厳しい 看護師FPが対策助言」も日経Goodayに公開されました。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP
-
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門の家計相談を行っています。2016年より全国から350名以上のご相談を担当してきました。東京都、埼玉県のがん専門病院などで家計相談員も務めています。気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
最新の投稿
お役立ち情報2021.02.12AYA世代の乳がんサバイバーが伝えたかった再発後の医療費や障害年金の話
お役立ち情報2021.02.10傷病手当金が通算1年6ヶ月に変更となると、がん患者への影響は
お役立ち情報2021.02.08がん再発で退職時の傷病手当金は慎重に検討
メディア情報2021.02.05朝日新聞にコロナ禍でのがん治療の生活とお金について取材内容が掲載