「乳がん診断後、これからの生活、治療費を考えた」(継続相談ご感想)

がん患者さんのお金の専門家、看護師FPの黒田です。
今回は継続相談を終えられた相談者さんからご感想をいただきました。
「今、同じようにお悩みの方の参考になれば」とのA.Yさんからのお言葉から、ご紹介したいと思います。

300名の相談を基に作成した、治療費の捻出法や治療継続しながらのカードローン返済法のノウハウが58ページにギュッと詰まった1冊です。8/20~リニューアル!

ご相談者の情報

A.Yさん、30代女性。沖縄県在住。

独身、親と同居

乳がんと診断された時期から抗がん剤治療開始し、生活の見通しが立つまでの継続相談

継続相談のご感想

当事務所に依頼したいと思ったきっかけや理由を教えてください。

乳がん診断後、これからの生活、治療費を考えた上で身体的な不安と同時に金銭面の不安があった。

医療保険未加入でもありこれから先どうしたらよいのかわからなかった。

診断されたばかりで何から手をつけていいかわからない苦しい中で『失業保険手当』しか思いつかず…『傷病手当』にたどりついたが主治医は書かず。

どうにか、もっと情報が欲しくてインスタで検索したところ『FP黒田』に辿り着きました。
一か八かで無料相談ページに相談しました。

翌日にはこれまでの現状と経緯を聞いてくださり、すごく心強い言葉と、的確なアドバイスがあり『これからも側にいて欲しい。助けて欲しい。これなら頑張れる。』と、思えたから継続相談にしました。

お話の中で印象に残ったところを教えてください。

乳がん、退職、他県での治療…など、少し複雑な事が多かった私の案件ですが、FP黒田さんの看護師としての経験談や、『社労士さんに確認してみますね』の言葉はすごく安心しました。

『ちょっと、この件についてはわからないです。』と、返事の中にはこれまでに一切無かった事が印象的です。

私は、FPの範囲内、社労士の範囲内についてはわかりませんが、毎回的確で安心できる返答があった事も印象的です。

お気持ちや考え方など、こんな風に変わったというところがあれば教えてください。

乳がんになって、病院の中にある『がん相談支援室』に足を運ぶ、HPで『無料相談』に相談をする…市役所に行く…など、これまでにない行動ばかりでしたが、『相談』から得られる情報と、温かい言葉に助けられると感じました。

何か困ったら抱え込まずに、的確な場所での相談は大事だと思えます。

同じように悩んでいる方へのメッセージをお願いします。

たくさんある情報の中で、誰に、どのような相談をしていいかわからない時は、まずは、病気の事なら、通院している『医療相談室』を訪ねて欲しいです。(全ての方がSNSを利用しているとは限らないので)

そこから解決する糸口も見つかるはずです。私はインスタで黒田さんに出会えた事はほんとに奇跡でした。

病気でお金に困っていて相談したい人は全て黒田さんに辿り着いて、少しでも不安を解消できればと願っています。誰かに相談する事は安心に繋がると思います。

看護師FP黒田の振り返りとメッセージ

A.Yさん、ご感想ありがとうございました。

A.Yさんとは、2ヶ月間の継続相談で、2週間に1度オンライン(Zoom)で面談しながら、LINEでその都度手続き上の質問などをフォローという内容でした。

退職、引っ越しと生活環境が変わる中での治療開始でしたので、利用できる制度やお金のやりくりについても動きを感じながらのご相談であり、コンスタントにお話しながら進めていけたので、良かったと思っています。

また、漠然とした不安が大きいながらも、診断当初にご相談いただけたというタイミングは、選択肢の多さにつながったのではと感じています。
制度の審査にも時間はかかりますし、お金の解決方法には手数料がかかるものもあるため、手持ちの現金の程度によって緊急度や選択肢の広がりが変わってくるためです。

A.Yさんの場合もでしたが、かかっている病院の相談支援センターを活用されていない方も多く、私の方からお勧めすることは多いです。

相談者さんの情報を一番知っているのはかかっている病院です。そして地域の情報も集まっています。

高額療養費や傷病手当金などの情報やお仕事のこと、そして家族とのことなど、医療ソーシャルワーカーや看護師といった相談専門の医療スタッフが相談対応してくださいますので、若い人も、患者さんのご家族もぜひご相談していただければと思います。

まだまだ少ないですが、私のような患者支援を行っているFPは何を相談できるのかというと、相談支援センターでご案内される公的な制度以外の個人的なお金の悩みを専門的にアドバイスしています。

例えばこのような内容ですね。


✅ 他の支出から治療費に回せるお金について

✅ 現金が無い場合の治療費・生活費の工面の方法

✅ 現在から2.3ヶ月後、1年後といった先々のお金の見通しを立てる

✅ 治療を続けながらの住宅ローンや他のローンの支払い方

がんになってからの相談場所はたくさんあります。
ただつながっていないだけです。

漠然とした不安を抱えている方は、適した相談場所をご紹介することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

がん治療の生活やお金の不安を抱えたA.Yさんが、不安を解消できた理由。
最初のたったの1時間で何が変わったのか?

最後までお読みいただきありがとうございました。
がん治療中のお金のことでお悩みでしたら、こういった記事でお答えしますので、以下のフォームまたはLINEからご質問を投稿してください。(名前や治療内容の詳しい内容は掲載しませんのでご安心ください。)
300名の相談実績を持つ、がん患者さんのお金の専門家 看護師FPの黒田がお答えします。

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    「1人で時間を掛けて検討するより早くゴールに近づき、何より心の負担が軽くなりますので、ご利用を強くおススメ致します。」(患者さんのご家族からの声)

    筆者プロフィール

    黒田 ちはる
    黒田 ちはるがん患者さんのお金の専門家 看護師FP
    千葉で10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門の家計相談を行っています。2016年より全国から300名以上のご相談を担当してきました。
    東京都、埼玉県内のがん診療連携拠点病院での家計相談員を務めています。

    書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)