がんのお金の悩みは家族や医療ソーシャルワーカーからの紹介が多い理由

がん患者さんやご家族からお受けしている家計相談の方法として、NPO法人がんと暮らしを考える会で行っている病院の相談会と私が個人で受けている個別相談の2つの方法がありますが、両方合わせると多い時で20件/月になります。

この2つの方法、共通しているのは「患者さん以外の方からの紹介が多い」ことです。

病院では医療従事者が案内してくれることが多く、一番多いのは相談支援センターで医療ソーシャルワーカー経由です。医療ソーシャルワーカーに相談へいくまでも、医師や看護師から紹介されてという流れですので、病院全体でがん患者さんのお金と仕事の相談への理解と私たち相談員との信頼関係があるからこそ成り立っていると感じています。

 

個人でお受けしている相談も今年に入ってから増えました。「書籍を読んで、家族の場合はどうしたら良いか。」「近い方ががんになった。以前講演会に参加したのを思い出して連絡した。」などきっかけは人それぞれですが、個人でお受けしている相談も患者さん自身よりは家族、友人、医療従事者など周りの方がきっかけになることが多いですね。

がんに関する社会面のつらさというのは、社会全体で考えていくことです。

患者さんご自身のつらさを周りの大切な人が感じ取り、相談場所へ誘導していくことは決してお節介なのではなく、悩みの解決の近道なのだなと実感しています。(患者さんの相談のページ

特に感じるのが一人暮らしの患者さんです。行政や医療機関でできることにも限界があるので、社会全体で支えていけたらと考えています。

 

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