看護協会ニュースにがんとお金の本が掲載
看護協会ニュース8.9月号に拙著「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」が掲載されているそうです。
日本看護協会は全国に745,000人も会員がいますので、多くの看護師の皆さんにご覧になっていただける良い機会ですし、大変嬉しいです。
患者さんやご家族は何もかも初めてのことばかりなので、近くにいる医療従事者が悩みを抱えている方達をすくい上げてもらえることは、がんのつらさの一つである、「社会面のつらさ」のケアにつながるからです。
早速知り合いからも掲載されていたと連絡がありました。看護師のみなさん、良かったらご覧ください。
今週は埼玉県立がんセンターでの相談会や専門学校での授業、そして講演の打ち合わせや動画取材の他、あと2週間後に迫っているスマイル・キャンサーウォークちばの準備であっという間でした。
来週は王子がん哲学外来5周年記念講演会も控えていますし、頑張ります。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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