がんと就労支援についてのセミナー(参加費無料) ※12/7追記
がん患者の3人に1人※が就労可能年齢(20~64歳)です。
生存率の上昇や外来治療がメインとなっている現在は、仕事や生活と治療の両立が課題となっています。
両立、つまり働き続けるための就労支援は、経営者と従業員両者の理解や対応力が必要となってきます。
今回のセミナーでは、事前に企業として治療と職業生活の両立支援を行うための環境整備・進め方を分かりやすくお伝えします。
- 就労支援ってどういうことをするのか?
- 従業員ががんになった時の対応を知っておきたい
- 健康な今からできる対応策が知りたい
- 自分や家族ががんになったら、どうしたら良いか
とお考えの方はこの機会にぜひご参加ください。
※参考資料:国立がん研究センターがん情報サービスデータ
就労支援セミナーのお知らせ(参加費無料・要申込)
日時:12月16日(金)14時00分〜16時00分(受付 13:40~)
定員:40名(先着申込順)
会場:池袋ウェストパークビル2階会議室
主催:東京商工会議所 豊島支部
○ 12/7付けの日経産業新聞にセミナーが紹介されました。
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就労支援とライフプランニング
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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