がん患者の現状から見えた、保険の注意ポイント(FP協会茨城支部研修)

9月7日(土)は日本FP協会茨城支部の継続研修会にて「看護師FPが伝える、がん患者の現状から見えた、保険の注意ポイント」(リスクと保険2単位)というテーマでFPの皆さんにお話してきました。

最初このお話をいただいた時に、保険を販売していない私がどのようなお話をしたら良いのだろうかと考えましたが、私は保険の給付金を活用しているがん患者さんやご家族の声を聞いている立場として、FPの皆さんにお伝えできることができるのではないかと思い、内容を構成しました。

患者さんやご家族がどのような治療をしていて、生活や仕事にどのようなことが起きているのかはお金に直結することでもありますし、まずお話しました。

そして実際の家計簿を使って社会保険でカバーできる部分と難しい部分、民間の保険の誤解の多い部分や実は活かされている内容など、最近相談で色々思っていることをお伝えしました。

最後に医療保険やがん保険を扱う際、知っておきたいがんの知識をお伝えしました。

100名以上のFPが参加され、保険販売に携わっている方や、がん治療中の生活に対して関心のある方から感想や質問をいただけました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

水戸駅はやっぱり納豆でした。

筆者プロフィール

黒田 ちはる
黒田 ちはるがん患者さんのお金の専門家 看護師FP
千葉で10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門の家計相談を行っています。2016年より全国から300名以上のご相談を担当してきました。
東京都、埼玉県内のがん診療連携拠点病院での家計相談員を務めています。

書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)