60代がん治療中の住宅ローン返済方法
本日、オールアバウトに新しい記事が掲載されました。
今回は60歳代前後の方へ向けた内容となっています。
現役世代からの収支のバランスが変わるとともに、体調の変化も出てくる60代。
がん治療費・介護費の費用捻出と住宅ローン返済に悩んでいる方も多く、長期的な治療を受けているがん患者さんも例外ではありません。
解決方法として住宅の資産活用が挙げられますが、その中でもリバースモーゲージ型住宅ローンと名称が似ているリバースモーゲージとの違いを中心に解説しています。
このあたりに関しては、拙著「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」の141ページにも記載していますので、お持ちの方は合わせてご覧ください。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
-
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
治療費にお悩みの方は、まずは無料のメールマガジン「看護師FP®通信」をご登録し、登録者限定のがんとお金の情報をご活用ください。下の✉をクリックすると登録者の声やメールマガジンの詳細がわかります。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
最新の投稿
お役立ち情報2023.06.07【執筆記事】がん治療の経済毒性、3つの誤解とは?
メディア情報2023.05.12日経新聞に取材協力した記事が掲載されました
お知らせ2023.04.29一般社団法人 患者家計サポート協会設立のお知らせ
がんとお金の講演・研修報告2023.03.20がん治療に伴う経済毒性の実情と改善・対策方法【日本臨床腫瘍学会にて登壇】