患者支援FPの認定資格「患者家計アドバイザー®」

私が代表を務める一般社団法人患者家計サポート協会にて10月より開始した、患者支援FPの認定資格「患者家計アドバイザー®」は2025年12月末で37名になります。
2026年よりFP資格をお持ちで患者支援に興味のある方や、いま目の前のお客さんにも教科書ベースの情報ではない実態に即した公的制度や経済面の情報提供をしたいというFP向けに広げていきます。

ご興味のある方は、一般社団法人患者家計サポート協会が運営する患者家計アドバイザー®のページよりお申込みください。12/28まで割引のクーポンコードを発行中です。
2/6までにご入会の方は、2/10の会員限定勉強会に無料で参加することができます。

患者家計アドバイザー®の詳しい説明(ガイドライン・倫理規定・料金体制)については、LINEより行っています。


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【運営団体 一般社団法人患者家計サポート協会】

がん治療の進歩により生存率は改善している一方で、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤など長期間の使用を必要とする薬剤も増えています。

 

そのため、高額療養費制度を利用しても毎月の医療費負担が依然として大きく、さらに収入減少も重なることで、治療の継続や生活に不安を感じる「がん治療における経済毒性」が日本でも深刻化しています。近年の研究で、この問題が明らかになってきました。

 

医療機関では、公的制度の説明や治療と仕事の両立支援が手厚く行われていますが、それでも解決が難しい患者さんも少なくありません。

 

こうしたケースにおいては、患者支援に特化した知識や経験を持つFPと協働することで、「医療費の工面方法」や「生活維持のための家計改善策」といった支援の幅が広がります。しかし、これまで患者支援を行えるFPの人材が不足していたため、実現が難しい状況が続いていました。

 

そこで、経済毒性の問題解決を目的とした支援機関の設立と、FPの育成事業を行うため、千葉県内でがん患者支援に携わる3名のFPが、2023年4月に「一般社団法人 患者家計サポート協会」を立ち上げました。

 

がん治療の経済毒性を解決すべく、非営利の団体として患者支援を行っています。

患者対象のオンライン無料相談、ちばメディカルカフェ、患者支援FPの育成を主軸に、千葉市内の大学病院で医療従事者と連携した患者さん向け無料相談会や製薬会社や生命保険会社、自治体との連携での患者支援プログラム、イベントを実施しています。

筆者プロフィール

黒田 ちはる
黒田 ちはるがん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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近著:【図解】医療費・仕事・公的支援の悩みが解決する がんとお金の話 (彩図社)