【FP向け】12/22(日)がん治療の経済毒性とFPの役割の研修
日本FP協会の認定教育機関である株式会社エフピーリンクにて、研修の講師を務めます。
FPとして知っておきたい、患者さんが抱えるお金の悩みや、FPとして力になれることを学べる研修です。
12/22(日)13:30時よりオンラインです。
以下概要です。
テーマ:いま医療現場で注目の「がんの経済毒性」とFPの役割
講 師:黒田 ちはる氏(CFP®、1級FP技能士、看護師)
日 時:2024年12月22日(日)13:30~16:30
場 所:ZOOMで開催
単 位:AFP・CFPともに3単位(ライフ・リタイア)
受講料:5,000円(税込み)
主 催:株式会社エフピー・リンク
【内容】
「がんの経済毒性」どは、ライフスタイルに影響を与えるようながん治療に関連する経済的な負担のことを指しますが、いま、がんの治療現場において注目を集めています。
「経済毒性」の実態と、FPが大いに力を発揮できる場面や今後期待されていることなどを分かりやすくお伝えします。
がん治療の経済毒性は単に医療費に困るではないし、支援のあり方も国内外で議論が進んでいるというのを知り、日本での可能性を感じています。
このあたりご興味のある方、一緒に学びましょう!
筆者プロフィール
-
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
治療費にお悩みの方は、まずは無料のメールマガジン「看護師FP®通信」をご登録し、登録者限定のがんとお金の情報をご活用ください。下の✉をクリックすると登録者の声やメールマガジンの詳細がわかります。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
最新の投稿
- お役立ち情報2025年1月18日【高額療養費引き上げ問題】がん患者55人のアンケート結果でわかったこと
- お知らせ2024年12月28日緩和ケア普及啓発 市民公開講座「生活を支える緩和ケア」ポストセッションに登壇
- お役立ち情報2024年12月27日高額療養費の自己負担引き上げでがん患者が抱える不安と考えていきたいこと
- お知らせ2024年12月15日2/1(土)がんとお金の講演会in西東京市