千葉県内のがん患者相談支援体制について意見交換会
緊張しすぎて頭も言葉も空回りしましたが、皆さんの力添えにより、千葉県の担当者の皆さんと内容の濃い意見交換を行うことができました。
千葉県全体でより良い取り組みにつながればと思います。
がんと暮らしを考える会で共に病院相談員を務めている黒田尚子さん、渡辺 一江さんが一緒だったからこそ、FPとして支援に携われる内容を具体的にお話できました。
また、私が看護師をしていたときからもう5年以上になりますが、お話を聴いてくださっていた田畑 直子さん、そして千葉県でも医療、健康に取り組んでいらっしゃる、入江晶子さん、礒部 裕和さん、松戸 たかまささんのわかりやすいご説明は、私自身とても勉強になり、今後の課題を見つけることができました。
この意見交換に至るまでに、アドバイスいただいた社会保険労務士の皆さんにも感謝申し上げます。今後もより良い方向に向かうよう、尽力してまいります。
筆者プロフィール
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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