【掲載】東京新聞に取材記事「がん患者 家計からケア」

最近気温の変化が激しく、風邪をひいてしまいました。

喉を傷めてしまい、声が出ない状況でゴールデンウィーク突入です。

さて、新聞に掲載のご報告です。

今朝の東京新聞朝刊の千葉版「ひときらり」コーナーに取材された内容が掲載されました。

今回の取材は、書籍「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」出版がきっかけの取材でしたが、看護師FPを志したきっかけをとても丁寧に表現していただけました。

がんになった後の家計相談がもっと広まるよう、啓発を続けていきたいと思います。

ネットにも掲載されていますので、よろしかったらご覧ください。

東京新聞(TOKYO Web)<ひとキラリ>「がん患者、家計からケア 千葉市の黒田ちはるさん」

昨日は相談員の仲間16名とミーティングでした。相談業においては「あの対応、説明で良かったのか」と悶々とすることは少なくありません。振り返り、意見交換することの日々の積み重ねが、とても大切だなと実感しました。

筆者プロフィール

黒田 ちはる
黒田 ちはるがん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)