Amazonランキングがん・腫瘍部門で1位と感想のご紹介
知り合いからAmazonのがん・腫瘍のランキングで「ベストセラー1位」になっていると連絡がありました。
確認してみたら、本当でした。
(疑ってはないです)
Amazonの仕組みはよく分からないのですが、多くの方に読んでいただけているということで、皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
がん診療連携拠点病院や図書館にも置かれていて、がんとお金のハウツー本としてご活用いただき、本当に嬉しいです。
この場を借りてお礼を伝えたいと思います。
そして、今までいただけた嬉しい感想もいくつかご紹介したいと思います。
(これまでいただいた、嬉しい感想)
「次に動き出そうという気持ちになった」
「共感できる部分がたくさんあった。自分だけではないとわかり、心強い」
「お金のことって相談していいんだと分かった。」
「ケース別書かれている、事例があるので分かりやすい」
「従来のFPが書く本のような制度を掲載するだけでなく、その制度をどう活用するか、実際の生活はどうなるかという視点が書かれていて「なるほど〜」と唸るところが沢山ある。」
「病院で治療費の相談はできますが、その後の生活設計に対する不安までは手が回らないケースもあるでしょう。そんなとき、病院とFPが連携してお客様の不安解消を考えるとか、仕組みとしてなにかできないか考えるキッカケになりました。この本は手元に置いておきたい一冊です。」
「薬剤師はどれだけケアできるんだろう。ケアするのが当たり前にしたいなあと思っています。医療現場と経済面の橋渡し役をしたいと思う人が増えるためにこの本がきっと良い教材になると思います。」
皆さま、本当にありがとうございます。今後もひとりでも多くのがん患者さん、ご家族の悩みが軽くなるよう、活動を続けていきたいと思います。
「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
http://urx.space/V6mr
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門の家計相談を行っています。2016年より全国から350名以上のご相談を担当してきました。東京都、埼玉県のがん専門病院などで家計相談員も務めています。気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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