山形でがんとお金の講演
10月27日、山形テルサホールにて開催されたFP協会山形支部主催のFPフォーラムで、講演の講師を務めました。
テーマは「看護師FPが伝える、知っておけば怖くない、がんとお金」で一般の方向けに一時間半お話しました。幅広い年齢層の方にご参加いただけました。お話した内容は大きく分けてこの3つです。
① がんのイメージと実際の違い
② 活用できる制度やお金のやりくり
③ 身近な人ががんになったら…どうする?
看護師の経験と、現在行っているがん患者さんへの家計相談を基に、「なぜ他の疾患ではなくがんなのか。」「がん患者さんが実際困っていることと支援の実際」「がんへの備え方」をお伝えしました。山形支部の皆さんのおかげで満員御礼でした。
ご参加されたみなさん、ありがとうございました。
追記:10月28日の山形新聞に掲載されました。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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