がん治療の経済毒性のオンラインセミナー講師を務めました
3/9(土)愛知県のがん患者さんの就労支援インディペンデント様主催のオンラインセミナー「誰にでも起こる経済毒性とは」にて、講師を務めました。
毒性とやや強いキーワードですので、正しく知り、広めていくことが大切であることをお伝えしました。
そして、相談事例をもとに、患者支援の場でのFPの役割についてもお話しました。
「お金の不安を解消するには 制度・働き方・家計の3つを同時に支援することが大切だということを学びました。」というご感想をいただけたり、参加者の皆さんで意見交換することができました。インディペンデントの皆さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
筆者プロフィール
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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