【NHKニュースで紹介】ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2018
昨日(6月3日)は所属するNPO法人がんと暮らしを考える会として、国立がん研究センターで開催された「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ2018」にブース出展しました。イベントは大変盛況で、当ブースにもたくさんの方がお立ち寄りいただきました。
NHKのニュースでもがん制度ドックが紹介されており、理事長ががん制度ドックの説明をされている奥で、ブース対応している私も一瞬ですが映っていました。ブース対応しているところを動画で見るのは初めてでしたが、余裕の足りなさが…と感じる映像でもありました。
がんに罹患し、皆さんが同じ制度を利用できるわけではありません。「がん制度ドック」はたくさんある制度の中で、利用できる可能性のある制度を選別できるサイトです。
主にがん患者さん、ご家族や、医療機関で活用していただけていますが、行政や金融機関の窓口、がん保険の給付金の際にも活用いただけると、制度が必要な方々につながる可能性が高くなるので、皆さんに知っていただきたいと思っています。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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