担当病院が変わります
今年度から担当の病院が変わるため、さいたま赤十字病院は今日で最後でした。
この病院は初めて相談員として入った病院でした。
看護師としてではなく、FPとして入るという気持ちの整理と嬉しさと緊張と色々感じたのを思い出します。
病院スタッフの方、相談員の皆さん、がんと暮らしを考える会の皆さん、そして何より患者さんとご家族の皆さまにお礼を伝えたいです。
ありがとうございました。
今年度は私自身担当する病院が増えるのと、NPO全体でも一気に病院と相談員が増えるので、事務管理やサポートの割合も増えます。
多くの相談員の方が動きやすい環境づくりが、より広い患者さんへの支援につながると思いますので、頑張っていきたいと思います。
明日はNPO法人がんと暮らしを考える会の相談事業のサポートとして、兵庫医科大学付属病院に行ってきます。
夜には都内で会議があるためとんぼ返りですが、より良い相談体制がとれるよう、サポートできたらと思います。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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