FPジャーナル2月号特集に「がん患者さんへの支援」取材内容が掲載
今日は、病院での講演会の打ち合わせのため、御茶ノ水まで行ってきました。
詳細が決まりましたらまたお知らせします。
本日発行の日本FP協会の広報誌FPジャーナル2月号に取材内容が掲載されました。
掲載は特集記事「活躍中のFP12人に聞く 人生に寄り添うお客様本位のFPの道」です。
FPとしてがん患者さんやご家族を支援していきたいと思ったきっかけや、現在の活動内容のほか、FPの皆さんに伝えたいことも随所に書かれています。
FPでないと行えない、がん患者さんへの支援にご興味を持っていただけるFPが増えたら良いなと思っています。
ご興味をお持ちのFPの方へ
記事にも掲載されている、NPO法人がんと暮らしを考える会では、定期的に勉強会や研修を行っていますので、よろしかったらご参加ください。
直近は3月9日(土)都内で開催です。
詳細はFP研修のページをご覧ください。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
-
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
治療費にお悩みの方は、まずは無料のメールマガジン「看護師FP®通信」をご登録し、登録者限定のがんとお金の情報をご活用ください。下の✉をクリックすると登録者の声やメールマガジンの詳細がわかります。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
最新の投稿
お役立ち情報2023.06.07【執筆記事】がん治療の経済毒性、3つの誤解とは?
メディア情報2023.05.12日経新聞に取材協力した記事が掲載されました
お知らせ2023.04.29一般社団法人 患者家計サポート協会設立のお知らせ
がんとお金の講演・研修報告2023.03.20がん治療に伴う経済毒性の実情と改善・対策方法【日本臨床腫瘍学会にて登壇】