山形新聞に掲載
本日(10月20日)の山形新聞の「なるほど新FPのはなし」に来週の講演の関係で掲載されました。
印象に残ったのは、「がんと診断されたら一人で抱え込まず、相談」のところに「金銭面の個別の悩みにはFP(ファイナンシャル・プランナー)」と記載されていたことです。
相談に来られる患者さんからの、「病気になった後のお金の相談ってどこにして良いのかわからない。」という声も少なくはありません。なのでこのようにご紹介していただけることは、今悩んでいる方にも選択肢が広がるのではないかなと思いました。
来週の講演では、山形の皆さんが知って良かったと思える内容をお伝えしていきたいと思います。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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