朝日新聞のがん治療の経済毒性について取材協力
がん治療に伴う経済毒性というテーマで、愛知県がんセンターの本多和典先生より実務的な内容についてのFPの視点という面からご紹介いただき、取材をお受けしました。
本日の朝刊、29面「がん新時代122 がんとともに」に掲載されています。
【電子版は二本立てです】
乳がんの40代女性にのしかかる治療費 「手術して終わりではない」
お金の負担を理由に治療あきらめ がん患者を悩ます「経済毒性」とは
実際、就労世代のがん患者さんがどのようなことに経済的な不安を感じているのか、そしてFPの面談によって不安が軽減されるのかが、とてもわかりやすく表現されています。
「同じように困っている患者さんのために」とオンラインサポート中の取材をお引き受けいただいた患者さんやご家族の皆さんには感謝です。
記事の影響か、予約数が増えてきているので、先ほど8月のサポート予約枠も公開しました。(代表を務める一般社団法人患者家計サポート協会ホームページ)
周りでがん治療の生活やお金に関しての不安を感じている方がいましたら、ご紹介いただけますと嬉しいです。
支援者向け研修の説明会の申込みは本日17時まで
こういったサポートを担うFPや連携していく医療者、保険代理店の方との支援の輪を広げる目的で、研修を行っています。
研修にご興味のある方は無料説明会にご参加ください。
法人運営の近況もご報告いたします。(代表を務める一般社団法人患者家計サポート協会ホームページ)
筆者プロフィール
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
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