高額療養費制度見直しと実態調査の必要性
今年8月から、高額療養費制度の見直しにより、月ごとの自己負担限度額が引き上げられ、あわせて年間上限が導入されることが決まっています。
一方で、「高額療養費 患者負担へ配慮を 中道 みらい 共産が法案提出」(NHKニュース)でも報じられている通り、制度見直しによる影響を把握するための実態調査を行う案も出ています。

私が代表を務める一般社団法人患者家計サポート協会でも、昨年「がん患者の経済的負担の実態調査」を実施し、国会議員や厚生労働省担当者に対し、高額療養費制度を利用している方全体の実態把握の必要性を提言してきました。
今回の動きを受け、ようやく実現に向けた一歩が動き出したと感じています。
制度は変わっていきますが、大切なのは「ご自身の場合どうなるのか」を整理しておくことです。
不安なまま抱え込まず、早めに情報を整理しておくことで、選択肢は大きく変わります。
6月には患者さん向けの講演会にも登壇予定です。
現時点でご案内できるものはこちらになります。
ほかにも講演のご相談をいただいておりますので、詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。
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筆者プロフィール

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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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