医療従事者と考える、自営業の患者さんのお金の課題

医療従事者を対象に、自営業の患者さんが抱える経済的課題や、医療現場における経済面のスクリーニングについて学ぶ勉強会を開催しました。
自営業の場合、会社員と比べて利用できる制度が限られていたり、収入の変動が大きかったりと、治療と生活の両立において特有の難しさがあります。実際の相談現場でも、「医療費だけでなく、今後の収入や事業の継続に不安を感じている」という声を多くお聞きします。
今回の勉強会では、医療従事者それぞれの立場から、どのようなタイミングで経済面に気づき、どのように関わっているのかについて意見交換が行われました。医療機関ごとに関わり方は異なりますが、「気づくこと」が支援の第一歩であることを改めて実感しました。
制度の情報だけでなく、その方の働き方や生活背景を踏まえて整理していくことが、安心して治療を続けるためには欠かせません。
本日の学びを、今後の相談支援にも活かしていきたいと思います。
次回は6/28(土)に高齢者の経済面の課題と見えにくい経済的リスクについて整理をしていく予定です。
ご興味ある医療従事者の方はぜひご参加ください。
筆者プロフィール

- がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
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10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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近著:【図解】医療費・仕事・公的支援の悩みが解決する がんとお金の話 (彩図社)
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