がん患者のお金の悩みを看護師と考えたケース
今回は、私と同世代の看護師の方より電話での相談を受けました。
・緩和ケア全般について
・最期の過ごし方、過ごす場所について
・遺された家族の生活について
社会面でのケアは、私も臨床で働いていた時には「どこまで踏み込んで良いのか」「情報収集をしても、どう活かしていったらよいか」を悩みながら看護していました。
もちろん個人情報は厳守のうえで相談を承っております。詳細はこちらをご覧ください。
筆者プロフィール

- がん患者さんの家計改善専門 看護師FP
-
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門の家計改善サポートを行っています。2016年より全国から350名以上のご相談を担当してきました。
東京都、埼玉県のがん専門病院などで家計相談員も務めています。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
最新の投稿
お役立ち情報2021.01.17がん患者がコロナ支援制度を利用しづらい理由
お役立ち情報2020.12.15「抗がん剤の治療費が払えない」を解決できた妻とできなかった妻の差
お知らせ2020.12.01FPジャーナル12月号の事例研究 NEWライフスタイルに掲載
お役立ち情報2020.11.08がん治療中の従業員が焦って早期復職する理由と企業が行える対策とは