日本経済新聞に掲載されました。

本日(6/18)付けの日本経済新聞朝刊 M&I面コラム「家計のギモン」に取材内容が掲載されました。看護師FPとして、がん治療中の生活面からみたがん保険の必要性についてお答えしています。

制度や保険についてもっと詳しいFPはたくさんいらっしゃいます。
しかし私が他のFPの方より多く伝えられる点は、実際の治療中の方の生活を看護の面から知っていることでしたので、治療中の生活~かかるお金~必要な保険の流れを伝えたかったのです。

経済の新聞であそこまで治療内容や生活面に触れて記載していただけたことは、読者へ治療と生活とお金がより身近に感じてもらえるのではないかと思っています。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

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日経新聞掲載

今回の記事の内容は、6/22(水)のセミナー『ママ限定!健康とお金のワンコインセミナー』と、7/3(日)の講演『知っておきたい、がん治療とマネープラン』でも、お話する予定です。

病院での看護師業務は行っていませんが、この事業は『看護師が社会面の緩和ケア』を行うという位置づけで取り組んでおります。看護師の経験や知識が必要であるため、「元看護師のFP」ではなく、『看護師FP』として活動しています。

筆者プロフィール

黒田 ちはる
黒田 ちはるがん患者さんのお金の専門家 看護師FP®
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
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書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)