FP研修リニューアルのお知らせ
看護師FP(お金の専門家)として、がん患者さん専門の家計相談対応をしている立場から、FP対象に継続単位研修を行っています。
その中でも昨年より不定期で行っている、ビジネス教育出版社での研修内容をリニューアルしました。
前回に比べて事例を多く取り入れています。
タイトル:看護師FPが伝える、
日程:2月8日(水)、3月5日(日)、3月22日(水)
時間:10~13時
内容:
- 最新の治療についての考え方
- 先進医療と患者申出療養制度の違い
- ケースの紹介(長期治療・社会復帰困難)
- 就労不能が起こす経済的な問題とは
- がん治療中の家計簿からみえる生活環境の変化
- がん患者相談におけるFPの役割(
医療ソーシャルワーカーとの違いとは) - CF(キャッシュフロー)表を用いた働く世代のがんライフプランアドバイス(事例)
- がん治療中の方への接し方として大切なこと
お申込みはビジネス教育出版社ホームページをご覧ください。
筆者プロフィール
-
10年間の看護師経験を活かしたFPとして、がん患者さん、ご家族専門に年間およそ180件の家計相談を行っています。
治療費捻出だけでなく、安心して治療が行えるための生活費や教育費、住居費の悩み解決を得意としています。
治療費にお悩みの方は、まずは無料のメールマガジン「看護師FP®通信」をご登録し、登録者限定のがんとお金の情報をご活用ください。下の✉をクリックすると登録者の声やメールマガジンの詳細がわかります。
書籍:「がんになったら知っておきたいお金の話 看護師FPが授ける家計、制度、就労の知恵」(日経メディカル開発)
最新の投稿
- お知らせ2024年4月17日【登壇】5/11第6回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会
- メディア情報2024年3月29日乳がんと経済毒性の勉強会の記事に掲載
- メディア情報2024年3月13日取材記事「看護師FPが指南…がんと診断されたらお金のために今すぐすべきこと」
- 講演・研修報告2024年3月11日がん経験者向け「制度とお金の基礎講座」の講師を務めました